2013年10月25日金曜日

朝方の生活への挑戦

最近、11時から12時の間くらいの時間に研究室へ向かう生活が続いています。
出来れば、8時くらいには研究室へついて、研究を開始したいものです。

経験上、やはり朝方の生活スタイルのほうが研究の効率も高いように感じます。
午前中は、比較的頭が冴えており、ものを考える作業が適しているように思います。
これに対して、午後は、午前中の作業の疲れか、頭のキレがいまいちのような気がしています。

そこで、午前中は新しい理論を組み立てたり、手計算や本計算用のコード開発を行うことがお勧めです。
これに対して、午後は、スパコンやクラスターマシンへのジョブの投入と回収の作業や、計算結果の単純な解析などを行うことを勧めます。
また、深夜の作業は、おすすめしません。中には、深夜の方が仕事が捗ると感じている人もいるでしょうが、おそらくそれは勘違いです。
作業効率としては、深夜のほうが日中や朝方よりも低い でしょう。
深夜に作業をすると、はかどっているように感じるのは、眠け、あるいは疲れに耐えて頑張って作業しているので、より疲れを感じやすいから。
それほど作業が進んでいなくても、疲れを感じて、十分作業をした気になっていまう。
これが、深夜のほうが仕事がはかどってしまうという勘違いのもとです。

深夜まで、研究室へ残っておらず、しっかり夜は家に帰って、心身の回復に努めましょう。

 と、言ってこの記事を書いているときにはすでに深夜1時を回っているという矛盾。。。

そろそろ、寝ます。

明日も頑張って行きましょう。

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